MENU
色内掛けや引き振袖など、和装結婚式で着られる着物には、どれも美しい柄が施されていますね♪
みなさんは、その一つひとつに名前があることはご存知でしょうか?
今回は、たくさんある着物の柄の中から代表的な「吉祥文様」の柄をご紹介♪
吉祥文様は、「良い兆し」「めでたい」という意味を持ち、縁起が良い模様とされています。
よく知られているものだと、「松竹梅」などがそれに挙げられます。
それぞれの柄に込められた素敵な意味を知って、晴れやかな気持ちで結婚式を迎えましょう!
意味:天地を結ぶ存在、夫婦仲良きことの象徴
長寿の象徴である鶴。また、2羽の鶴の場合、「夫婦鶴」とした意味も持ちます。夫婦鶴は一度結ばれると、この先離れることなく、生涯連れ添うという夫婦円満の意味を持ちます。
意味:豊かさ、富
扇は、末広がりに広がる形から、未来に向かって幸せが広がっていくという豊かさと富の象徴といわれています。優美な形と絵の美しさから王朝で愛される文様とされていたため、格式高く、根強い人気を誇ります。
意味:夫婦和合
「貝桶」とは、もともと平安時代から伝わる「貝合わせ」という遊びの道具の一つ。二個一対の貝の形から夫婦和合の意味を持ち、夫婦円満の象徴です。
意味:おめでたい、華やか、高級
熨斗は、薄い鮑を引き伸ばし、祝儀の進物や引き出物に添えたのがはじまりです。 現在も高級な鮑が起源となる熨斗は、高級でおめでたいことを意味する吉祥文様です。
意味:円満、調和
七宝は、仏教の経典にある「七つの宝物」に由来するものです。七宝だけで描かれることはあまりありませんが、「円満」「調和」といった意味があり、色内掛けには必ずといっていいほどこの絵柄が使われています。
意味:平和、夫婦和合
古来中国より言い伝えられてきた鳳凰は伝説とされた想像上の生き物です。その容姿はとてもユニークで、中国では麒麟、亀、龍と共に「四端」と言われる伝説の鳥。平和で幸せな世界が訪れるとき現れ、「平和の象徴」といわれています。
メニュー
新規ご来店専用ダイヤル
フリーダイヤル0120-363-230
受付時間:11:00-19:00
京都和婚では、京都での神前結婚式・仏前結婚式をお考えのおふたりに、挙式プランをはじめ、和装えらび、美容着付け、
会食披露宴会場の手配など和婚式に必要なものをトータルプロデュースさせていただきます。
一生に一度だからこそ、京都ならではのおもてなしで、当日までのおふたりをしっかりとサポートさせていただきます。
〒602-8011
京都市上京区烏丸通出水上る桜鶴円町361
- 地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口徒歩7分 -