昔は和装に文金高島田を結うのが古典的なスタイル。
現代の和装結婚式ではドレス用の洋髪スタイルを和装に取り入れるのがトレンドになっています。
過去の記事「白無垢に合う!最新ヘアスタイル」では、真っ白な白無垢によく映える「生花ヘッドピース」ご紹介しました!
今回は、イマドキの和装結婚式で人気の高まる、洋髪にかんざしを挿したおすすめスタイルをご紹介します!
和装結婚式で今注目を集めているのが、「かんざし」を使ったスタイル。かんざしには魔よけの効力があるとされ、それを髪に挿すと、魔を避けることができるという言い伝えがあります。 そのため、夫婦となり新たな門出を迎えるめでたい挙式には、ピッタリの小物なんです。
アップスタイルやハーフアップのアクセントにして、和と洋の絶妙なモダンスタイルを楽しんでくださいね!
かんざしといっても、その種類はもりだくさん!
白無垢や色打掛、引き振袖など、それぞれの和装スタイルに合わせたり、色やデザインを楽しみながら、お気に入りの一点を見つけてください!
円形やひし形、花型などが形どられた銀製のかんざし。昔、武家の高貴な女性が身につけていたもので、シンプルですがとても人気の高いものです。
棒の先端付近に丸い飾りがついたもの。コロンとまぁるい玉がかわいらしく、ガラスを用いたものや、やわらかい毛糸素材のものなどバリエーションも豊富です。
舞妓さんなどがつけている、金属製のかんざし。ゆらゆらと揺れ、そのとき飾りが触れて“チリチリ”と音を立てることから、「チリカン」と呼ばれています。前挿しとして使われることが多く、歩くたびにゆらゆらとかわいらしい音を立てる様子は、奥ゆかしい和装美人を演出してくれます。
チリカンと同じように、ゆらゆらと揺れるものですが、頭の部分がセンスのような形をしています。また、形も大きめで存在感があるので、和装スタイルと合わせてお好みのものを使って選んでみてくださいね。
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