京都市東山区にある寺院で、西国三十三所の第16番の札所。現在の建物は、1644年頃徳川家康によって再建されたと言われています。本堂には四十二の手を持ち、十一の表情をもって、世情を慈悲の心で包み込むような「本尊・十一面千手観音像」が祀られています。この像は秘仏のため普段は厨子の扉は閉ざされていますが、厨子前にある本尊を模した「前立仏」で姿を見ることができます。
清水寺といえば、有名な「清水の舞台」。舞台を支える柱にはケヤキが使われ、高さは12メートルにも及びます。思い切った行動をすることを「清水の舞台から飛び降りる」と表現されますが、これは鎌倉時代の話に由来するもので、ある男性が口論の末追われているところ清水寺に逃げ込み、危機一髪のところで清水の舞台から谷底へ飛び降りたものの、怪我ひとつなく逃げ延びたという話からきているという一説もあります。
●無病息災
●良縁
●子授け
縁結び、安産、健康、学業など。
清水寺は国宝にも指定されている歴史的な重要文化財。京都の町並みが一望できるほど高い場所に位置する絶景ポイントでもあります。また、本堂と並ぶ人気のスポットに「音羽の滝」があり、そこから湧き出る水は「延命水」「黄金水」ともいわれ、とても清らかで神聖なものとされています。縁起がよく、誰もが知る有名な世界遺産の中で執り行う挙式は、晴れの日を迎えるおふたりや訪れるゲストの心に残る素晴らしいものとなるでしょう。
新規ご来店専用ダイヤル
フリーダイヤル0120-363-230
受付時間:11:00-19:00
京都和婚では、京都での神前結婚式・仏前結婚式をお考えのおふたりに、
挙式プランをはじめ、和装えらび、美容着付け、
会食披露宴会場の手配など和婚式に必要なものを
トータルプロデュースさせていただきます。
一生に一度だからこそ、京都ならではのおもてなしで、
当日までのおふたりをしっかりとサポートさせていただきます。
〒602-8011
京都市上京区烏丸通出水上る桜鶴円町361
- 地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口徒歩7分 -